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Allen認知能力障害モデルの基礎知識
日時:2023年6月10日(土)19:00~20:30
認知能力障害モデルとは、アメリカの作業療法士が提唱したモデルです。対象者の認知能力のレベル、認知能力を構成する要素を評価することから始まります。このモデルでは、対象者の能力障害をちゃんと評価・解釈したうえで、作業療法や日常生活の課題における目標を設定します。諸外国では、このアレンのモデルが作業療法の主要なモデルとして教科書に取り入れられていますが、なぜか日本ではほとんど紹介されていません。これから注目すべき作業療法のモデルであり、奈良県士会精神障害専門委員会では、先立ってアレンのモデルを紹介するため、今回の研修会を企画しました。