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・研修会名
クライエントの生活動作再獲得に向けた
e-ASUHS の紹介
・開催地,会場
脳卒中麻痺側上肢における目標設定支援システム
・主催団体名
ASUHS project
遠隔会議アプリ「zoom(ズーム)」で行います. (受付完了後、zoom の URL をメールでご案内いたします)
・開催日時
第1回:2023年1月15日(日)13:00〜16:00 終了しました
第 2 回:2023 年 2 月 19 日(日)13:00〜16:00
第 3 回:2023 年 3 月 12 日(日)13:00〜16:00
いずれも 12:30 より zoom 入室可能です.
・内容
脳卒中後の麻痺側上肢機能に適した生活動作の遂行段階を評価する目標設定支援システム e- ASUHS を使ってみませんか?
ASUHS(Activities Specific Upper-extremity Hemiparesis Scale)は,麻痺側上肢で行う具体的な 生活動作の工程を評価する尺度であり,利き手麻痺 168 項目,非利き手麻痺 116 項目から構成さ れています.この ASUHS を Excel を用いて使用できる目標設定支援システム e-ASUHS を開発し ました.e-ASUHS は,対象者の上肢機能レベルに適した生活動作を一覧表示でき,麻痺側上肢に よる生活動作における目標設定を対象者と共有しながら行うことが可能です.対象者が次に可能 になる生活動作を客観的に示すことができる e-ASUHS を,臨床で試してみませんか? 研修会では,e-ASUHS 使用方法の説明と研究紹介を行います.データ収集にご協力いただける 方には,e-ASUHS 入り USB メモリを無料で配布します(先着 60 本).オンライン開催,無料参加の ため,多くの作業療法士のみなさまのご参加をお待ちしております.
【ASUHS project】
ASUHS project では,脳卒中リハビリテーションの質の向上を目指して活動しています.メン
バーは作業療法士 3 名:松岡耕史,渡邊愛記,川口敬之で構成され,松岡の研究課題で
ある「脳卒中患者の麻痺側上肢で行う生活動作に対する評価と介入」をもとに 2021 年 4 月
より発足しました.
ASUHS project のミッション:
「患者中心かつ質の高い脳卒中リハビリテーションが日本全国で実施されること」
2025 年までのビジョン:
「多施設共同研究に基づく麻痺側上肢機能データより分析された予測ツールが、脳卒中リ
ハビリテーションを行う病院 30 ヶ所に導入されている」
ビジョン達成のためのアクション:
・脳卒中リハビリテーションの質の向上に向けたツールの開発および普及
・脳卒中リハビリテーションに関わるデータの集積および研究
・脳卒中リハビリテーションに関する研修および啓蒙活動
・参加対象
脳卒中のリハビリテーションに関心のある方であれば,どなたでも可能です.
・参加費金額
無料
・参加申し込み方法
1.下記 Peatix の URL からチケットをお申し込みください。
脳卒中麻痺側上肢における目標設定支援システム https://asuhsprojectmeeting.peatix.com/
・連絡先・担当者名
北里大学医療衛生学部作業療法学専攻 渡邊愛記(わたなべあき)
Tel:042-778-9694
Email:aki.wtnb@kitasato-u.ac.jp
※メールでのご連絡の際は,<アットマーク>を@に置き換えてください.
クライエントの生活動作再獲得に向けた
e-ASUHS の紹介
2.申し込み期限(チケット販売期限)はいずれも当日朝 10:00 までです.
それ以降のお申し込みはできませんので、お早めにお申し込みください.
・申し込み期間
いずれも当日朝 10:00 までといたします.
・参加定員
なし
・その他